メランコリニスタはるぱんのゆるノート

メランコリニスタはるぱんのゆるゆるな記録。皆さんとのおしゃべりの場。

頭と心が疲れに影響⁈もっと楽な頭と心の使い方は?

 

こんばんは、

メランコリニスタセラピストはるぱんです。

 

またも期間があいてしまいましたが…

疲れについて考えるシリーズ第5段!

疲れをためにくくする頭と心の使い方

について書いていきます!

 

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脳疲労のサインを掴もう!

「飽きたな」は大切な脳からのサイン

作業や勉強等をしていて

「飽きてきたな…」と思うことって

よくありませんか?

あれは実は脳ないし神経細胞

疲れているサインらしいのです。

 

そもそもずっと同じことをする

ということは、たくさんある中で

限られた数の神経をずっと使っています。

何回も腹筋運動をしていたら

腹筋が疲れる/痛くなるのと同じで、

神経もずっと使い続けると

ダメージを受けてしまいます

作業中にふと感じる「飽きたな」は

 「これ以上続けたらつらいよ、休みたいな」

という注意信号なんですね。

サインをスルーして頑張り続けると

脳疲労が溜まってしまい、

リカバリーに時間がかかってしまいます。

 

第6感は心の声

5感といえば、

視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚。

第6感は要は5感を使って脳に蓄積された

記憶を無意識に統合したもの

アウトプットされたものと考えられます。

先ほどの「飽きたな」という感覚も

不意に訪れるわけですが、

背景にはいろんなものを感じて、

疲れてきたという感覚を察知してるんですよね。

自分の「なんとなく」な感情も

大事に過ごすと疲れをためにくく

なるかもしれません。

 

 

ものの考え方を変えてみよう

 毎日いろんなことを考えながら

社会で生活しています。

今から書くことは自分への戒めでもあります。笑

ものの考え方には個性があり、

場合によっては自分の考え方

自分が疲弊してしまうなんてことも。

もうちょっと心を柔らかく

ついついしてしまいがちな

疲れやすい心の動き方について。

 

「すべき思考」は疲れのもと!

完璧主義な方に多いすべき思考。

「〜するべき、〜しなければいけない」

こんなことで頭がいっぱいになっていませんか?

(私はついついなっていることが多いです←)

"こうあるべき"という理想はあったとしても、

 その通りになることなんて多くはないのが現実。

そのギャップに挟まり続けるのは

自分の重荷になってしまいます。

 

人のする仕事も、人と人との関係も、

人の発した言葉・約束だって、

不完全な人間が生み出しているものなんだから

完全にならなくて当たり前なのです。

それを受け入れて、

「まあこれくらいかな」と柔らかい心を

持てたら楽になれるのでは?と思います。

 

人付き合いもライトに

家族、友達、職場の人、恋人

たくさんの人に囲まれながら生活しています。

人との付き合いの中で、

気を使ったり、振り回されてしまったり…

疲れのもとになることも。

深く付き合えば付き合うほど

依存的になってしまったり、

相手と自分の境界がわからなく

なってしまったりして、

自分を保つのに苦労します。

自分の軸をしっかりと持って、

人付き合いはライトにすることも

自分が疲れをためないコツと言えると思います。

 

 

 

以上まとめてみました。

もう後半とかもはや自分へのアドバイスですね…

ものの考え方を変えることは

すぐには難しいなと思っています。

でも、悩み込んでしまった時に振り返ってみて

「あ、こんなに抱えなくていいんだ」

っていう気づきをまずはできると

いいのかなと思います。

(ある種の認知行動療法ですね)

 

そんな考え方もできるな、くらいに

捉えていただけたら嬉しいです^^

 

読んでいただきありがとうございました!

:)はるぱん